南三陸町 民宿コクボ荘で想い出残るご宿泊

ご挨拶・施設概要

ご挨拶

コクボ荘は、1999年に「ウェーブレスト・コクボ」という名で、豊な海に包まれ、
新しいくつろぎを追及した民宿としてオープンいたしました。
以来、「目の前には澄明遠浅のプライベートビーチが広がり、爽やかな潮風に身をまかせ、
ゆったりとした時間をすごせる」とご好評いただき、多くのお客様にお越しいただきました。

しかし、2011年3月11日の東日本大震災により、建物のほとんどが流出・倒壊し、やむなく民宿を閉じることとなりました。
避難先の仮設住宅では、「以前のような、お客様に愛される民宿を再開するのは、とても無理だ…」という思いの中、
悲しさと悔しさでいっぱいの生活を送っていました。

そんな中でも、以前からのお客様やボランティアさんから
「もう一度民宿を立ち上げてほしい!」というお声が届くようになり、
再び希望を胸に持つことができるようになりました

そして、2013年の7月、補助金や民宿の建設場など多くの壁にぶつかりながらも、
歌津地区の高台に「民宿コクボ荘」として新たな民宿をオープンさせることができました。

こうして新たな門出を向かえることができたのも、今まで支えていただいた皆様のおかげです。
「震災前の様にはいかなくても、今出せる最高のおもてなしをしよう!」と心に決め、
心一杯のおもてなしをご提供できるよう日々精進しております。

今後とも「民宿コクボ荘」をよろしくお願いいたします。

新たな民宿は豊かな緑に囲まれ、見晴らしの良い高台からは田舎景色を一望いただけます。 民宿に一歩足を踏み入れると、吹き抜けの広々としたエントランスがお客様をお出迎えし、その後、女将が清潔間溢れる客間へご案内致します。

震災以前のパンフレット「ウェーブレスト・コクボ」

震災前のコクボ荘のリーフレット。
1999年に「ウェーブレスト・コクボ」という名で、豊な海に包まれ、新しいくつろぎを追及した民宿としてオープンしました。

コクボばあちゃんの紹介

コクボばあちゃんこと三浦 省子

民宿コクボ荘を支える看板女将。
震災にも負けない、強く・明るく・たくましい心の持ち主です。
サービス精神旺盛の優しい性格のため、誰でもすぐに打ち解けること間違いなし!

地元の分からないことや見所はコクボばあちゃんに聞いてみよう。
もちろん雑談も大歓迎!!

»コクボばあちゃんの日記はこちらから

コクボばあちゃんこと三浦 晴子

施設概要

施設名称 南三陸 コクボ荘
創業日 2013年7月
経営者 三浦啓一
住所 〒988-0436
南三陸町歌津字小長柴60
電話番号 0226-36-2245
FAX 0226-36-2245
メールアドレス info@kokubosou.com
駐車場 50台まで駐車可
部屋数 6部屋
最大収容人数 25名まで
館内でのインターネット 有線にて利用可能※館内に有線有り
館内備品 エアコン、TV、ウォッシュレット、洗濯機、コーヒーメーカー、フェイスタオル、石鹸、シャンプー、リンス、トリートメント、 ドライヤー、浴衣、スリッパ、急須、コーヒーメーカー
※コーヒーメーカーはフロント、洗濯機は施設内所定の場所に設置してあります。
近隣の施設 施設から徒歩10分の距離にファミリーマート(酒・タバコ・ATM有り)
施設から徒歩10分の距離にコインランドリー
施設外観図
施設内観図
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